2008.6.1.

昨日、弟Sとテレビゲームの話をしていたら「そういえば、怪獣がたくさん出てくるあのゲームはどこに行ったんだろう? 今すぐやりたいね」ということになった。ぼくは弟Sが誰かに貸してしまったのだろうと思って、いろいろと質問していたら、実はぼくが友達に貸したことをふいに思い出した。

ぼくが質問するのをなんとなくやめたので、あやしがった弟Sの質問攻めにあって、結局、ぼくが友達に貸したことがばれた。今すぐ友達に返してもらいに行くように、と弟Sが強情なのだけど、友達は先週からヨーロッパに旅行中。

それでも弟Sが「じゃあ、ヨーロッパに取りに行ってよ」と言うので、「でも、五月中に日記をもう一つ書いておかないと」というと「それはぼくが書いておくよ」と言う。しょうがないから、エアバスに乗ってベネチアにいた友達に会って「貸してたゲームどこにある?」と聞くと「自宅のテレビの上」というので、日本に帰って、ゲームを持って帰宅。弟Sがちゃんとぼくの代わりに日記を書いておいてくれるといいのだけど(5/31)。


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