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Announcement: 「飛ぶ教室 vol.78」2024年夏号


Information

 「飛ぶ教室 vol.78」2024年夏号(光村図書)に、2ページ絵本


「飛ぶ教室 vol.78」の特集は「海でわははは」。

ぼくは見開き(2ページ絵本)で、
「すなはまのすな、うみのそこのすな」
という作品を描いています。


モノクロ、縦書き(視線が、右から左に動く)のページ。絵と言葉をどう組み合わせて、海の魅力をいかに表現するか。海の何を表現するか――

ぜひ本誌をご覧ください!

2024年7月25日発売です。


(2ページ絵本のためのラフ)



 月刊「ふらんす」(白水社)にイラストレーション連載


アナウンス遅れましたが、2024年度も雑誌「ふらんす」に、イラストレーション連載します。


引き続き、「ことばのあそびば」コーナーの、奇数の月に、クロスワードパズルのヒントとなるイラストレーションを担当します。

毎月22日頃発行です。





ぼくが翻訳とリード文執筆をした絵本『ことばずかんだ わん!』が、
2024年夏
ぐらいに、品切れになる予定です。
(作:ドロテ・ド・モンフレッド、原書はフランス語)

品切れになると入手が難しくなりますので、お求めの方は、お早目に書店などでご注文・ご購入いただければ、と思います。

今は普通に買えます(2024年5月現在) →多分、そろそろ品切れに(2024年6月)。


1歳ぐらいの子が、この絵本をすごく気に入って、よく眺めている、という話を聞きます。いい絵本です!

あと、うれしいレビューを発見!→  amazon.co.jp







●原画展


原画展の期間は、2024年5月2日(木)〜6月2日(日)。

クーベルチップ(弘明寺)にて。


営業時間:
木〜土曜日 12:00pm〜6:00pm

日曜・祝日 12:00pm〜5:00pm

月〜木曜日 定休



●トークイベント:乗り物でお出かけする絵本


5月12日(日)1:30pm〜3:00pm、トークイベントを開きます。

参加をご希望の方は、クーベルチップさんに電話やメールなどでお申し込みの上、自分の好きな「乗り物でお出かけする絵本」を一冊持ってお越しください。

当日は、ぼくも一冊持っていって、その絵本を読み込んだ上で、『くるまね? でんしゃさ!』と読み比べをしたいと思っています。

また、みなさんが持ってきてくださった絵本についても、コメントしたいと思います。


原画展・トークイベントの詳細や、クーベルチップさんの連絡先などは、こちら


→ こどもの本on the web で、展示会について、ご案内いただきました!


クレヨンハウス「うちむらたかし絵本サイン会」(2024年5月3日2:00pm〜7:00pm)



クレヨンハウス(東京店)でぼくの絵本をお買い上げいただいた方に、その場で、好きな動物の絵とサインを描きます! ご希望なら名入れも。

また、会場に来てくれた方だけが見られる「絵本ができあがるまでのお楽しみ資料」もご用意しています。

お気軽にご参加ください!


→ こどもの本on the web で、サイン会について、ご案内いただきました!




Pinpoint ギャラリー「100人展『色』」に参加します(2024年2月12日〜3月2日)


展覧会の正式名称は「100人展2024 -COLOURS 色彩図鑑-」。

「色」をテーマに、100人の作家が絵を描きます。


期間は、2024年2月12日(月)〜3月2日(土)、Pinpoint ギャラリー(南青山)にて。

12:00am〜7:00pm、土曜日は5:00pmまで。
日曜休みです。



展示している作品はお買い上げいただけます(初日の2月12日のみ、オンラインショップにて、午後6時より販売)。
→ Pinpointギャラリーのオンラインショップ

追記(2/12):絵、売れました!



ぼくもギャラリーには、ちょこちょこ行きたいと思っています。




(イラストレーションのためのラフ)




2023年12月7日(木)〜12月10日(日)、サイト青山(青山一丁目)にて。



サイト青山さんがぼくの個展をもってクローズするので、この場所での最後の個展です(とてもさみしい!)。
今年もほとんどの絵が、この個展だけで展示する新作です。

会期中はずっとギャラリーにいる予定です。


詳細は、こちら



→ こどもの本on the web で、展示会について、ご案内いただきました!


 月刊「こどもの本」(日本児童図書出版協会)に「表紙の絵・ことば」連載



2023年の1月号から1年間、月刊「こどもの本」の表紙の絵とことばを担当します。うれしい!


表紙の絵は季節感をちょこっと考えつつ、毎回、楽しく描こうと思っています。

絵を描いているときに感じたり考えたりしたことを「表紙のことば」で書いていこうと思います。

→ 1月号 / 2月号 / 3月号/ 4月号 / 5月号 / 6月号 / 7月号 / 8月号 / 9月号 / 10月号 / 11月号 / 12月号



cafe マオピピ「うちむらたかしmini絵本展」(2023年11月17〜11月19日)



埼玉県川口市西新井宿にあるcafe マオピピにて、3日間のmini絵本展を開きます!

絵本の中の絵のパネル展示に加えて、絵本のラフやサイン本・グッズの販売など。


先日のgamou あかね.ya での原画展からのリレー開催です。



期間は、2023年11月17日(金)〜11月19日(日)、cafe マオピピ(西新井宿)にて。


オープン:10:30am〜5:30pm

→ 詳細は、こちら


本のある蔵 糀屋「うちむらたかし絵本原画展」(2023年11月5日〜11月28日)



埼玉県越谷にある本のある蔵 糀屋にて、絵本原画展を開きます!

先日まで開催していたgamou あかね.ya での原画展のリレー開催です。


これまで出した4冊の絵本『うみまだかな』『ネコのみち』『ひそひそ こしょこしょ』『くるまね? でんしゃさ!』の中から、原画数点ずつをピックアップ、コメント付きで展示します。



期間は、2023年11月5日(日)〜11月28日(火)、本のある蔵 糀屋(越谷)にて。


日・月・火曜日、10:30am〜5:00pm。

ぼくは、11月6日(月)の午後に在廊予定です。


→ 詳細は、こちら

ちなみに、原画展の会場となる「都築家糀屋蔵」は、2023年に越谷市の登録有形文化財に指定されました。


→ こどもの本on the web で、展示会について、ご案内いただきました!





gamou あかね.ya 「うちむらたかし絵本原画展」、いい感じで終了しました(2023年10月19日〜10月29日)



埼玉県蒲生にあるカフェギャラリーgamou あかね.ya にて、絵本原画展を開きました。


来てくださったみなさんが、ぼくの作品についていろいろと熱心に質問してくださるので、とても話しがいのある、うれしい時間でした。ありがとうございました!

→ 展示会の詳細は、こちら


→ こどもの本on the web で、展示会について、ご案内いただきました!





「めばえ」2023年11月号(小学館)に「おおきな かぶ」


雑誌「めばえ」11月号のおはなしコーナーに「おおきな かぶ」の絵を描きました。全5ページ。


これまで絵本では描いてこなかった人間(おじいさん、おばあさん、まご)が出てくるので、新鮮な気持ちで楽しく描きました。

2023年9月29日頃発売。


(イラストレーションのためのラフ)


 「絵本のいま 絵本作家2023-24」(玄光社)に掲載


隔年で刊行の「絵本のいま」、今回も載せていただきました。

2023年7月31日刊行。
ISBN: 978-4768317914





 ポスターとメインビジュアルを担当した つくばクラフトビアフェスト2023、終了しました(2023年7月21日〜7月23日)

    

7月23日(日)に行ってきました。

おいしいクラフトビールに、料理や催しが盛沢山。大人も子どもも楽しそうでした。


ぼくのイラストレーションが使われているグラスやTシャツもいい感じ。

そして、つくば駅やつくばエクスプレス車内にポスターが貼ってあったこと、とてもうれしかったです!


追記(7/29):
オリジナルパイントグラスのオンライン販売が始まりました。ヒツジ達が持っているグラスが透けていて、注いだビールと同じ色になります。限定240個!

その後、Tシャツも加わりました!

→ つくばクラフトビアフェスト2023オリジナルパイントグラス & Tシャツ


 キッズファッションメディア sesame に『くるまね? でんしゃさ!』

キッズファッションメディア「sesame」の今週の一冊というコーナーで、ぼくの絵本『くるまね? でんしゃさ!』が紹介されました。


取り上げてくれたのは、ニジノ絵本屋さんのはるなさんです。かたじけない!


 「こどものための100冊」カタログ2023に『うみ まだかな』



書店、図書館、保育園などで配布される「こどものための100冊」カタログ2023。


その中で、眞鍋かをりさんがぼくの絵本『うみ まだかな』を推薦してくれました。推薦の言葉は、こちらから読めます。

→ 「こどものための100冊」カタログ2023(眞鍋かをりさんのページ)



 ふらんす (白水社)にイラストレーション連載


2023年度も雑誌「ふらんす」に、イラストレーション連載します。


長く続いている「ことばのあそびば」コーナーの、奇数の月。

現在の「ふらんす」連載で、二番目の長寿連載と先日、知りました。とても光栄です!


引き続き、クロスワードパズルのヒントとなるイラストレーションを担当します。

毎月22日頃発行です。


絵本『くるまね? でんしゃさ!』原画展 & トークイベント(ニジノ絵本屋)、終了しました(2023年3月2日〜4月3日)




会期も延長してもらえて、うれしい展示会でした(当初は、3月20日まで)。

来ていただいた方、絵本やグッズを買ってくださった方、ありがとうございます!


トークイベントの様子は、引き続き、配信してくださっているようです。


1. ニジノ絵本屋さんのYoutubeアカウント
(配信期間:予定では、2023年3月21日まで)

2. クレヨンハウス編集部のinstagram アカウント(cooyon_iine_editors


→ こどもの本on the web で、展示会について、ご案内いただきました!



 季刊「1・2・3歳」VOL.173(赤ちゃんとママ社)が、絵本『うみ まだかな』を取り上げてくれました


「絵本の生い立ち」というコーナーに、『うみ まだかな』のイメージの源泉となった出来事について書きました。

この出来事については、他ではあまり紹介していないかもしれません。
興味がわいたら、ぜひ!

2023年3月10日刊行。


Pinpoint ギャラリー「100人展『友 tomo』」は、いい感じで終了しました(2023年2月6日〜2月18日)


来てくださったみなさま、ありがとうございました!

展示した作品ですが、半年間はオンラインショップにて購入が可能とのこと。ご興味がわいたら、ぜひ!

→ Pinpointギャラリーのオンラインショップ



→ こどもの本on the web で、展示会について、ご案内いただきました!



 個展「こんなひの くうきは」は、いい感じで終了しました(2022年12月1日〜12月4日)


来てくださったみなさん、ありがとうございました!!

いい展示会になりました。


絵本『くるまね? でんしゃさ!』原画展 + サイン会&トークイベント(クレヨンハウス)、終了しました(2022年9月30日〜10月31日)




来てくださったみなさま、ありがとうございました!

トークイベントの様子は、instagram のクレヨンハウス編集部アカウント(cooyon_iine_editors)にてアーカイブ配信中です。


→ こどもの本on the web で、展示会について、ご案内いただきました!






4冊目の絵本『くるまね? でんしゃさ!』が出ました!


なかよしの ふたりで

きょうは おでかけ。

でも、のっていくものが ちがうみたい!?




→ 絵本のつなぎてふわはねさんが、『くるまね? でんしゃさ!』を読み込んでくれました! 動画配信です。(2023/3/6)

→ 絵本ナビ編集長の磯崎園子さんが、『くるまね? でんしゃさ!』の「みどころ」を書いてくれました!(2022/11/16)



2022年9月刊行。




 ふらんす (白水社)にイラストレーション連載


申し遅れましたが、2022年度も雑誌「ふらんす」に、イラストレーション連載します。


長く続いている「ことばのあそびば」コーナーの、奇数の月。クロスワードパズルのヒントとなるイラストレーションを担当します。

描いたことがないモチーフが多くて、自分でも新鮮で楽しいです。

毎月22日頃発行です。


Pinpoint ギャラリー「100人展『夢百帖』」は、いい感じで終了しました(2022年2月7日〜2月19日)


来てくださったみなさま、ありがとうございました!

また、展示した作品ですが、半年間はオンラインショップにて購入が可能とのこと。ご興味がわいたら、ぜひ!

→ Pinpointギャラリーのオンラインショップ





 個展「おしゃべり こさじ1いちは、いい感じで終了しました(2021年12月2日〜12月5日)



2年ぶりの個展開催でしたが、来てくださったみなさんのおかげで、すてきな時間となりました。

ありがとうございました!!



 「絵本のいま 絵本作家2021-22」(玄光社)に掲載


前回の「絵本のいま2019-20」に続き、今回も載せていただきました。

2021年7月29日刊行。
ISBN: 978-4768315095





 「母のひろば」684号(童心社)にイラストレーション


「母のひろば」は、毎月発行される童心社の小冊子です。

その684号にイラストレーションを2点、描きました。


2つの絵に微妙につながりをもたせよう、と考えたりして、楽しみながら描きました。

2021年5月15日発行。



(イラストレーションのためのラフ)



絵本『ひそひそ こしょこしょ』原画展(クレヨンハウス)、終了しました(2021年2月19日〜3月21日)


ご好評いただき、開催期間を1週間延長してもらえる、といううれしいサプライズもありました。

来ていただいた方、ありがとうございます!





  絵本『ひそひそ こしょこしょ』(クレヨンハウス)



3冊目の絵本『ひそひそ こしょこしょ』が出ました!


そろーり そろーり…… あっ!

「どこ いくの?」

「しーっ! ……そと」


ささやきごえで よむ えほん





→ ひとりがわそろこさん、またの名を絵本編集者の沖本敦子さんが、『ひそひそ こしょこしょ』を取り上げてくれました! 「ひとりがわそろこ絵本相談室」(Wezzy)にて。(2022/7/19)

→ 絵本のつなぎてふわはねさんが、『ひそひそ こしょこしょ』を読み込んでくれました! 動画配信です。(2021/10/11)

→ 絵本紹介サイト「ミーテ」が、『ひそひそ こしょこしょ』を取り上げてくれました!(2021/3/29)




2021年2月刊行。




 ふらんす (白水社)にイラストレーション連載


2021年度も「ふらんす」に、イラストレーション連載します。

長く続いている「ことばのあそびば」のコーナーです。奇数の月の、クロスワードパズルのイラストレーションを担当します。

毎月22日頃発行です。


Pinpoint ギャラリー「100人の『謎』展」、終了しました(2021年2月11日〜2月13日)


お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!




 『ワイン習慣』(評言社)の装画


『ワイン習慣(ワイン屋が遠回りして見つけた本当に楽しいワインの世界)』(著:木之下 嘉明)の表紙の絵を描きました。


タイトルにあるように、この本はワイン屋さんをしている木之下さんが、ワインの楽しみ方のコツを書いた本。

この本を読んで、ぼくも早速、ワインのオリを使ってカレーを作りました。


2020年12月17日刊行。
ISBN: 978-4828207179



(装画のためのラフ)



年末の個展は開きません(2020年)


毎年、年末に開いている個展ですが、現状を鑑みて、今年は開かないことにしました。

2021年の年末には、開けるような状況になっていますように!

絵本『ネコのみち』原画展(クーベルチップ)、終了しました(2020年7月16日〜8月9日)


お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!

続けて、『ネコのみち』の原画2点を展示していた「クーベルチップ4周年記念」展も終了しました。
(2020年8月20日〜9月13日)

WOWOW の番組「ねこが笑えば2」で、絵本『ネコのみち』が出ます!


WOWOW のオリジナル番組「ねこが笑えば2」の「3.猫の手かしてあげよかニャ」で、ぼくの絵本『ネコのみち』が取り上げられます。

坂本美雨さんがすてきに読んでくれます。

WOWOW に入られてる方は、ぜひ!


WOWOWメンバーズオンデマンドでの配信もあるので、5月11日の初回放送以降は、オンラインでいつでも観られます。

絵本『ネコのみち』原画展 + スタンプラリー in 小石川は、いい感じで終了しました(2020年2月22日〜3月21日)



ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

なお、クレヨンハウス(表参道)での『ネコのみち』の顔出しパネルの展示は好評のため、2020年5月5日まで延長となりました!



Pinpoint ギャラリー「100人の『日本百景』展」いい感じで終了しました(2020年2月10日〜2月22日)


ご来場いただいた方々、ありがとうございました!




絵本『ネコのみち』原画展(クレヨンハウス)は、いい感じで終了しました(2019年12月26日〜2020年1月10日)


いい年越しと、いい年明けとなりました。来てくださった方々、ありがとうございます!






 個展「ひなたぼっこの まちあわせ」は、いい感じで終了しました(2019年11月27日〜 12月1日)


一年のしめくくりのご褒美のような、楽しい時間が過ごせました。

来てくださった方々、ありがとうございました!!





  絵本『ネコのみち』(クレヨンハウス)



2冊目の絵本『ネコのみち』が出ました!


きょう なにして あそぶ?

……あっ、ネコ!

ついてってみよう。




→ 絵本のつなぎてふわはねさんが、ネコの日に『ネコのみち』を紹介してくれました! 動画配信です。(2024/2/22)

→ WOWOW のオリジナル番組「ねこが笑えば2」の「3.猫の手かしてあげよかニャ」で、『ネコのみち』! 坂本美雨さんがすてきに読んでくれます。



2019年11月14日刊行。







絵本に携わる191人の作家が紹介されていますが、そこに載せていただきました。

また、『うみ まだかな』でデビューしたので、「2017〜18年 絵本デビュー作家にきく!」のページでも、取り上げてもらいました。

2019年7月31日刊行。
ISBN: 978-4768312087





『うみ まだかな』原画展 & 読書会 は、終了しました(2019年7月4日〜7月28日)


来てくださったみなさま、ありがとうございました!

読書会もなかなかいい時間になったのではないか、と思います。悪くない感じでした。



 「月刊クーヨン」4月号ふろく(クレヨンハウス)のイラストレーション


クレヨンハウスが発行する育児雑誌「月刊クーヨン」。2019年4月号には、ふろくが付いてきます。

「いいとこ きろく手帖」というもので、0歳から6歳までの間、子供の「いいとこ」を記録していく手帖です。

そのイラストレーションを描きました。表紙から中まで、ちょこちょこ絵が入っています。


「月刊クーヨン」4月号は、2019年3月3日発売です。





(手帖の表紙のためのラフ)


Pinpoint ギャラリー「make me smile わらって展」は、いい感じで終了しました(2019年1月28日〜2月16日)


来てくださったみなさま、ありがとうございました!

ぼくも何回か観に行きましたが、ここに参加しているのが改めてうれしくなるような、楽しい展示だったと感じています。

誰かを笑わせることができたのなら、ますますうれしいことです。




 個展「わるくない わるくない、いい」は、わるくない感じで終了しました(2018年11月28日〜 12月2日)


わるくないというか、よかったです。

ご来場いただいた方々、ありがとうございました!!






ぼくが翻訳した絵本『ことばずかんだ わん!』が出ました。

作者はドロテ・ド・モンフレッドさんで、原書("TOUT TOUT sur les toutous")はフランス語です。


タイトル通り「ことばずかん」なのですが、言葉図鑑らしく「さくにゅうかん」などの難しい単語も登場。

登場する料理がフランスっぽかったり、それぞれのイヌの仕草がかわいかったりと、楽しい一冊です。

各ページのタイトル下のリード文は、日本語版オリジナル!

2018年9月18日刊行。
ISBN: 9784-033484105




絵本『うみ まだかな』原画展は、いい感じで終了しました(2018年8月1日〜8月14日)


お会いできた方も、できなかった方も、ありがとうございました!

とても贅沢で、楽しい時間を過ごすことができました。ますます、がんばります!

クレヨンハウス大阪店での原画展(2018年8月25日〜9月17日)も終了しました。

大阪店:



東京店:





  絵本『うみ まだかな』(クレヨンハウス)



初めての絵本『うみ まだかな』が出ました!


これから ぼくが どこに いくか しってる?

うみだよ! うみ!

ねえ、うみ まだ?


40周年記念「クレヨンハウス絵本大賞」で優秀作品賞を受賞した作品を、全ページの絵・テキストともにブラッシュアップ。

両親の運転する車に乗って、海に向かう「ぼく」に流れる時間を描いた絵本です。


表参道にあるクレヨンハウス店頭では、一つ一つ絵の違う、サイン本をお買い上げいただけます。




→ 内田 麟太郎さんが、『うみ まだかな』について書いてくださいました!(2018/8/15)

→ 絵本紹介サイト「ミーテ」が、『うみ まだかな』を取り上げてくれました!(2018/8/13)


2018年7月15日刊行。





  『かがやく昆虫のひみつ』(ポプラ社)のイラストレーション


イラストレーションを担当した、写真絵本が出ます。テーマは昆虫の「構造色」。

色は通常、色素によってその色に見えます(青い色が付いているから、青く見える)。でも、構造色はそれとは違って、形が色を作るのです。

わかりやすい構造色の例は、虹です。虹には、虹の色がついていませんが、虹色に見える構造によってあの色が見えるのです(本の中で、解説があります)。

昆虫、すごい...... !

2017年3月2日刊行。



40周年記念「クレヨンハウス絵本大賞」(2016年)で、優秀作品賞を受賞しました


絵本「うみ まだかな」が、優秀作品賞に選ばれました。ますます、はりきっていきます !!





 イラストレーションを連載していたアンデル (中央公論新社)刊行終了


中央公論新社の文芸誌「アンデル」が、no.48(2018年12月号)にて、刊行終了です。

「編んでる人が考える」のコーナー(最後のページ)にて、イラストレーションを担当していました。

4年間たっていたのか、と後から気が付くほど、とても楽しい仕事でした。

読んでくださった方々、またどこかでお会いしましょう! (既刊の電子版は、引き続き、購入可能です)



 第16回ピンポイント絵本コンペ(2015年)に入選しました


絵本「うらにわのコーラスたい」が入選しました。ますますがんばります!



 ニュースサイト News Socra にロング書評


エマニュエル・トッドの新刊『シャルリとは誰か?(Qui est Charlie ?)』(未訳:2015年9月時点)の書評です。

発売前から話題になり、フランスで大論争を引き起こした本。

トッドらしい洞察の鋭さに驚かされる一方、そこから発せられる警告の内容は不気味です。

→ 無料で、全4回分が読めます: 1/4  2/4  3/4  4/4




 ウェブメディア IGNITiONにイラストレーション(2016年6月30日公開終了)


IGNITiON は、日本についての様々な情報を英語で発信するウェブメディアです。

いくつかの記事にイラストレーションを描きました(マウスオーバーか、長押しで表示)。





 
 




 Art Critique(Blue Art)に漫画「パサージュのイーナ」連載


ヴァルター・ベンヤミンの『パサージュ論』を原案にした漫画作品です。

「Art Critique」は、美術批評を核にした批評誌です。不定期の発行ですが、現在、n.01からn.04 まで出ています。「パサージュのイーナ」は、n.02 からの連載です。



『大杉栄伝――永遠のアナキズム』(著:栗原康 / 夜光社 /第五回いける本大賞受賞)の装画


アナーキスト大杉栄の評伝の、新しい決定版。

現在、ぼく達が生きている時代の思想的課題の一つに、思想や哲学をいかに自分自身の生の一部として生きるか、ということがあるとぼくは考えています。

この本は大杉栄の思想的な側面を意識的に取り上げながら、同時に、大杉がどのようにしてその思想を生きたのか、ということを伝えています。
大杉栄の実存をうかがい知ることができると同時に、思想を生きた力として感じられる、そんな本です。

2013年12月24日刊行。
ISBN: 978-4906944033


『ティティはパリでお留守番』(評言社)の装画とイラストレーション


100点以上のすべてのイラストレーションと装画を担当しました。

パパとママが日本に行く間、パリでお留守番することになった犬のティティ。そのティティから、パリでの様子を伝える手紙が届きます。

こう見えても、実際にティティちゃんに起きたことを書いたノンフィクションです。バスティーユへのお散歩に、レストラン事情に、ヴァカンス...... パリ暮らしの「犬の生活」が丸ごと楽しめる一冊。



2013年12月6日刊行。
ISBN: 978-4828205724




2017年の2月にオープンした「しんこやす整骨院」のロゴのイラストレーションを描きました。

加えて、キッズスペース前の窓ガラスにプリントしたイラストレーションも。

ベビーカーも入る広々としたスペースが魅力の、新しい整骨院です。

 EATPIA に takfrog.net が紹介されました


EATPIA は、東京のレストランを紹介するグルメサイト。

普通のお客さんとして行ってみて「ここは!」と思ったお店だけを載せているという点で、他のグルメサイトとは一線を画しています。例えば、誰か大切な人と一緒に食事をしたいけどどうしよう、というときにとてもいいです。

ぼくの絵を気に入ってくださり、Link のページで紹介していただけることになりました。絵画は音楽に嫉妬する、といいますが、おいしい料理が嫉妬してくれるようないい絵を描かなければいけないですね。





































































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